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■ 学会誌 ー『共生社会システム研究』(年1回発行)

 

   2006年10月に共生社会システム学会(日本学術会議協力学術研究団体)を設立して以来、2022年に発行された第16巻までに論文110本、研究ノート16本、短報14本、資料4本、総説1本の計145本の論考が掲載されました。このほかにシンポジウム論文46本を収録し、特別寄稿や特別企画等も随時掲載しています。

   投稿論文は年々増加しています。持続可能で平等な社会、共生社会の構築のための論考ばかりです。「人と自然」、「人と人」との関係を、異質性・多様性を尊重しつつ、「〈コミュニケーション・合意・協働〉の一連の行為のあり方」ととらえる「共生」の視点から解き明かしています。 取り扱った具体例をあげれば、環境思想、コモンズ、フェミニズム、ESD、CSR、農学原論など理論的理念的な課題から、地域農業のシステム化・組織化、環境保全型農業、鳥獣害対策、アニマルウェルフェア、開発途上国の諸問題、多文化理解、社会的企業の活動、ESD・CSRの取り組みなどの現実的具体的な課題まで実に多様で広範囲にカバーしています。

   学会は研究者会員が多数を占めますので、研究者会員の投稿が多いのですが、大学院生、NGO・NPOの方々の投稿もあります。とくに大学院生にとっては、研究成果の絶好の発表の場になっています。投稿は会員に限られますから、まず会員になっていただくことが必要です。このウェブサイトをみた機会に、ぜひ共生社会システム学会に入会し、そしてぜひ投稿してください。あなたの学会入会と投稿をお待ちしています。

  

□ 学会誌への投稿募集    

                           

 『共生社会システム研究』への投稿原稿を募集しますので、ふるって投稿下さい。詳しくは最新のニュースレターをご覧下さい。締切日は通例11月初日で、これを超えた投稿については、原則、次巻掲載の原稿として取り扱いますのであらかじめご承知おき下さい。投稿に当たっては、下のリンクより、原稿及び投稿票の書式見本ファイルをダウンロードして使用していただきます。

投稿規定、執筆要領をよく読んで原稿を作成し、投稿してください。

投稿規程(PDF版)
執筆要領(PDF版)

原稿の書式見本ファイル(Word版)
投稿票の書式見本ファイル(Word版)

原稿の送り先:
『共生社会システム研究』編集委員長 安藤光義 

 E-mail: ando (at) mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

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