2024年度大会のお知らせ
2024年度大会(江戸川大学)を,以下の要領で対面にて開催いたします。会員各位の積極的なご参加をお願いします。
大会の各資料は紙媒体では配布せず,事前にウェブサイトからダウンロードしていただきます。会場ではWiFiの使用が可能です。
・日程:2024年9月14日(土曜)~15日(日曜)
・会場:江戸川大学社会学部(駒木キャンパス)※両日スクールバスの運行があります。
・プログラム
9月14日(土曜) 13:00~ 総会
14:00~ 大会シンポジウム
18:30~ 懇親会
9月15日(日曜) 9:30~ 一般報告,会員企画ワークショップ
13:00~ 学会内研究会ワークショップ
〇参加費:正会員 2,000円,学生会員 1,000円
非会員(学生以外) 2,500円,学生非会員 無料
※非会員の方々も,シンポジウムのみであれば無料で参加できます。
〇懇親会費(予定):一般(正会員ほか) 5,000円,学生 2,000円
大会シンポジウム
都市開発と環境保全の両立は可能か
―地域・市民の共感と連携―(仮題)
座長:佐藤秀樹(江戸川大学)
第1報告
「社会関係資本と環境モニタリングを用いた魅力ある地域づくり―市民的公共圏と世代間交流の視点から―」(仮題)
報告者:土屋 薫(江戸川大学)
コメンテーター:福留 和彦(大和大学)
第2報告
「水辺の再生―利根運河を核としたまちづくりの取り組み―」(仮題)
報告者:中村 光佐子 (利根運河交流館館長),若松 文 (NPO法人コミュネット流山)
コメンテーター:横田 茂永(静岡県立農林環境専門職大学)
第3報告
「市野谷の森の保全活動の経緯とこれから」(仮題)
報告者:岡田啓治(NPOさとやま理事長)
コメンテーター:白鳥 武(摂南大学)
・個別報告・会員企画ワークショップの募集
大会での一般報告および会員企画ワークショップを募集いたします。どちらも9月15日(日)午前の開催を予定しています。
一般報告及び会員企画ワークショップを希望される会員は,下記の「申し込み要領」を参照し,以下の文書を6月30日(日曜日)までにご提出下さい。
※7月14日 (日曜日) までに延長しました。ふるってご応募ください!
〇個別報告(一般報告):報告申請書,報告要旨
〇会員企画ワークショップ:開催申請書,企画趣旨
筆頭報告者が会員であるなど,受付のための要件を確認した上,認められた報告・企画につきましては,報告内容資料(様式自由)を,9月7日(土)までにご提出いただきます。
※上記の個別報告要旨,WS企画趣旨,および報告内容資料は,事前に大会ホームページ上で公開します。